スピリチュアルヒーリングの全貌
スピリチュアル的にチャクラを通して考えた、スピリチュアルヒーリングの捉え方を書いてみます。
この考え方も私が遠隔ヒーリングを通して、感じた境地と思っていただけるといいかと思います。
東洋哲学で陰陽五行論があります。
今回は陰陽思想を取り入れて考えてみました。
陰~闇・夜・月・あの世・他力
陽~光・昼・太陽・この世・自力
といった相反する世界が存在します。
ヒーリングにおいては、邪気という存在は、闇の勢力と捉えます。
あなたの中にも、光と闇が共存をしています。
もちろん、私にも光と闇が共存しております。
あなたが遠隔ヒーリング受けるときは、あなたの闇(邪気)を癒やさないといけません。
こちらにも闇がありますので、どちらかというとこちら側は、光を呼び込まなければなりません。
光をもっと増やすとか、もしくは応援してもらうとかです。
光を増やしたり、応援してもらうにはどうしたらよいか?考えないといけませんよね。
そして、自力と他力というときは、どのタイミングで考えればよいかを考えます。
図をご覧になってください。
チャクラを通じて考えてます。
下位チャクラが必要だと考えたら、自力のときで、自分の光を意識して、闇の勢力と戦うという感じでやっています。
闇の勢力と戦うというのは、イメージしにくいですから、こう考えてください。
技術力を駆使して、邪気を処理するという感じです。
これが自力でスピリチュアルヒーリングを使うということになります。
中位チャクラはどうかというと、できるだけ相手を包容して、愛情からヒーリングする感じです。
邪気も包容するのです。
この場合は戦いというのは存在しません。
自分のオーラで、あなた+邪気も含めて包むのです。
愛と慈悲の調和のヒーリングです。
中位チャクラは下位チャクラの土台の上で成り立っていますので、技術力があった上のヒーリングです。
自力と他力のヒーリングです。
上位チャクラは、下位・中位を含めた上で成り立っていますので、技術力・愛が完成した上でのヒーリングです。
ここまでレベルが上がった上で、大いなる存在に委ねるのです。
まさに偉大なる叡智が働きかけるヒーリングといえます。
直観、ヒラメキ、大いなる存在がキーワードといえます。
この世とあの世では光と闇の捉え方が違います
私は、3次元は光・闇が共存する世界で、あの世の3次元~9次元の世界は、光と闇が分断される世界だと思っています。
図のように、光も闇でも波長の違いで、区分けされると思っております。
境地の差ともいいましょうか。
何がいいたいかというと、この物質3次元は、光と闇が共存する世界なのです。
ここに遠隔ヒーリングが必要になってくるのです。
ヒーラーは大いなる光とつながり、あなたの闇とつながり、癒し、あなたの光を増やす存在なのです。
天使でも菩薩でも天界でもない、私達が私及びあなたの闇の架け橋となるのです。
あなたが死んだら、闇はこの3次元(あの世の3次元)にとどまるでしょう。
そう考えてみると、邪気を怖がることもなく、恐れることもなく、ただただ救いを求めていると思いませんか?
そして、波長同通で引き寄せているだけなのです。
遠隔ヒーリングは、3次元でしか、成しえない御業といえましょう。
これが当院が考えている、スピリチュアル・ヒーリングの全貌です。
あなたの存在は大いなる存在に守られているのです。
決してあなたは一人ではありません。
そしてあなたも大いなる存在、そのものだと気づいたときに、あなたはあなた自身を癒せるでしょう
まとめ
今回、初めて私が普段考えている、スピリチュアル・ヒーリングの骨格といえるものを公開しました。
3つのチャクラの働き、パワー(技術力)、愛(包容)、知恵(委ねる)を使ってするのが、スピリチュアル・ヒーリングと呼ぶものです。
あの世とこの世は闇と光の作用が違います。
そして、治療家である私は、大いなる光とつながり、あなたの闇とつながり、癒し、あなたの光を増やす存在となりたいです。