プロフィール

ご挨拶
大石建治

日頃は大阪の淀川区の塚本で、おおいし治療院を開院しております。この遠隔ヒーリングのブログには遠隔ヒーリングや遠隔療法の研究などの健忘録的な意味もあります。

生まれ昭和43年11月23日 1968年
血液型B型
趣味海外ドラマ、水泳、セルフヒーリング、ブログ
特技遠隔ヒーリング
好きなスポーツ阪神タイガース

私が遠隔ヒーリングを始めたキッカケは?

私がセルフヒーリングをしているときに偶然、閃いた内容を元に自分自身に試して、使えると思ったものを臨床の現場で採用しております。
普段は治療業務を治療院で行っているので、患者さまの利益に還元すべく考えた内容です。

そこに至るまでは紆余曲折でした。

からだを診ているとどうしても、肉体以外の何かが影響しているのでは?と思い至るようになりました。
頭蓋仙骨療法をしているときに、手から何か不快感のようなものが移動してきて、肩から頭までしんどくなる。
これは明らかに邪気を受けているのでは?と思うようになりました。

あるときには、からだを整体しているときに近づくと、気持ちが悪い感じがするので、我慢してそのまま整体していると、こちらの喉が詰まり、吐き気がすることもありました。

気功をしていたので、何とか邪気を受けないようにするには、どうすればよいのか?考えているところで、何となく邪気の処理の仕方が閃いてきたのです。
それがキッカケとなって、患者様にも対応することができました。

また自力での気功療法の範囲でしたが、段々邪気のレベルも上がってきて、自力での気功では難しくなってきました。
守護霊や指導霊(ガイド)に処理を任せてみようかな?と思ったのが、この時期です。

光の存在に処理をお願いしますとイメージすると、何となく邪気が抜けていく感じがしました。
これが他力でヒーリングするという始めての試みです。

こうして、セルフヒーリングの延長で、当院の遠隔ヒーリングが誕生したのです。

大いなるものに身を任せる

さて、ここから遠隔ヒーリングの探求の始まりです。
ビギーナーズラックは長くは続きません。
最初の頃は他力で委ねるだけで、自分のからだも患者様のからだも楽になっていたのです。
そうなると迷いが出てきます。
また邪気を受けるのが多くなってきました。

これは遠隔ヒーリングにおいての初心者のレベルを卒業する段階にきているのです。
初心者というより、ビギナーズレベルというのが正しい表現でしょうか?
まぁ同じか(笑)

これで諦めていてはいけません。
今度は知恵を使って、創意工夫をしていこうと思いました。
自力の遠隔療法にシフトするタイミングです。

浄化の仕方の種類を考え、独自の気診断でパターン化しました。
しばらくこれで自分も他人もヒーリングしようと思いました。
やはり自力での遠隔療法は私には合うのです。

こうしている内にまたも試練が。

浄化をできていると思っているはずが、今度は何となくからだに不調が続くようになりました。
セルフヒーリングをしていてもイマイチ、楽にならない。
自力でも他力でも上手くいかない。

さてどうしたものか?

こういうときは試練です。

ストレスがたまります。
からだも心のレベルも下がってしまい、感情のコントロールも上手くいかないことも多くなりました。

とことん追求していると、何だかイヤになってしまい、ストレスもたまりまくります。
全部、一旦何もしないでいこうか。
イヤイヤ、患者さんがいるのに、ここで諦めてはいけない。
このように葛藤の日々が続きました。

そうこうしている内に、急に視界が広がって、何だか気持ちの良い空間が浮かんできました。
そうか!!自分の頭で考えているだけでは、所詮堂々巡りです。
全て、投げ出して手放し、『大いなる世界を信じて、委ねよう』と思いました。

高次元の存在を意識しはじめたのは、この頃です。
それから大いなる他力の存在も認め、中道と調和の大切を知り、遠隔ヒーリングの探求の道に入ることになりました。

中道と調和がコンセプトです

自力と他力の道が中道と調和の道ですが、遠隔でいうと、他力(遠隔ヒーリング)・自力(遠隔療法)ということまでは、理解できました。

実際、自力と他力のタイミングをいかに感覚で理解していくか?が当面のテーマになっていきます。
私には独自で考えた気診断があります。

気診断というのは、簡単に説明すると、陰陽(中道)のバランスを定義して、チャクラの能力を使って、今どうなっているのか?判断する診断法です。

第5チャクラ(喉辺りある)の能力、判断力(気をコントールする力)があります。
自力(遠隔療法)・他力(遠隔ヒーリング)と身体のある部分を意識します。
例えば、天(頭、他力、委ねる)・地(足、自力、自助)を意識して、気功を使って、気を動かします。
頭だと出れば、他力で、足だと出れば自力です。

気診断を使って、中道と調和のバランスを図ろうとしたのです。

さて、気功をしていたので、からだが勝手に動くレベルになっていたので、迷いさえなければ、この診断法は最適です。
迷いは第2チャクラが弱いからです。

第2チャクラは気功でいうと丹田の位置辺りにありますから、気功は丹田を強化する目的があるので、普段気功は欠かせないものになりました。

遠隔療法の探求にも余念がないようになりましたので、この世界は私の天命だと確信しております。

遠隔ヒーリングの症例は、おおいし治療院のサイトで掲載

おおいし治療院のサイトで引き続き、遠隔ヒーリングや遠隔療法の症例などを掲載します。
こちらは、コアな内容と詳しい情報を掲載したいと思います。
それに伴い、お客様の感想や声などもサイトで掲載しております。
こちらのグローバルナビにもおおいし治療院のサイト情報を掲載しております。

お客様の感想はこちら

遠隔ヒーリングに可能性を感じています

遠隔ヒーリングのブログを始めた理由は、遠隔ヒーリングに可能性を感じているからです。
このブログを始める前にカウンセリング系、講座系などのブログも考えていたのですが、ヒーリングの世界をもっと探求したいと思って、このブログを始めました。

おおいし治療院のサイトは、気功整体に特化しつつあります。
自律神経失調症専門として、自律神経に関係する疾患もそろってきました。

遠隔ヒーリングは、環境、精神、スピリチュアル系をもっと深めたいと思ったので、敢えて切り離して、ブログを立ち上げようと思ったのです。

このブログを書いている大石建治は、おおいし治療院を開院しています。
詳しい情報はおおいし治療院のサイトをご覧になってください。