遠隔ヒーリングの自力と他力の関係
遠隔ヒーリングにおいて、自力と他力のバランスを診ることは、とても大切なことだと思っています。
自力のときは、あなたが何とかしなくてはいけないタイミングにきているからです。
下図をご覧になってください。
図をみていると、他力が白紙で自力に邪気や問題があります。
他力はエネルギーを受け取れますし、自力はエネルギーを自ら出さないといけません。
自力に邪気や問題があると、からだや心がつらいですが、何とか自分で治そうと努力すると、状態が段々緩和されていきます。
このときに他力が白紙ですから、遠隔ヒーリングを受けると一時的に楽になったりはしますが、すぐ又元に戻るか?場合によっては、邪気や問題が大きくなってくると考えられます。
通常はあまり効かなくなると、遠隔ヒーリングを止めるか?時間を置いた方がいいですね。
おおいし治療院では、遠隔ヒーリングの予約を取るときは、この辺を留意しています。
遠隔ヒーリングは他力がよく効きます
当院の遠隔ヒーリングは、治療家自身も大いなる他力で、あなたの為にエネルギーを導きます。
大いなる光は、この3次元の法則を捻じ曲げては、あなたに作用しないと思います。
ですので、治療家の力量に合わせて、大いなる他力のエネルギーを与えますが、一時的に効果はあっても、自力のタイミングのときは、問題を戻すか、余計に悪化していくと思われます。
3次元の法則を治療家が、熟知していないと、無駄な遠隔ヒーリングになっていきます。
あなたが自力のときは、自力用の瞑想、イメージ法などを用意します
自力のときは、なるべくお断りするようにしておりますが、どうしても遠隔ヒーリングをしてほしいという方もいらっしゃいます。
不安障害をお持ちの方は、不安で申し込んできているので、自力といえど、休むのが不安なのです。
その場合はこちらが配慮して、カウンセリングを多めにしたり、瞑想やイメージ法、ツボを教えたり、運動療法などを教えたいと思います。
楽になっているか?どうかはこちらで把握できます。
本当はじかに、相手とお会いして、瞑想や運動療法などを教えることが出来たら、それに越したことないですが、遠隔だと教えにくいというのが、正直なところです。