遠隔治療と遠隔療法の違い

おおいし治療院では、遠隔の申し込みのときに、遠隔治療や遠隔療法を申し込まれることが多いです。
治療院という屋号をつけているので、遠隔治療の方が圧倒的に多いです。
遠隔ヒーリングという方もいらっしゃいますが、遠隔ヒーリングの場合は、比較的軽症の方が多いと思われます。
病気で真剣に悩んでいる方は、遠隔治療で申し込んでくる方が多いのではないかと推測しております。

遠隔治療の申し込みが多い

比較的遠隔療法での申込みが少ないですね。
最初は私も遠隔治療、気功治療と呼んでいましたが、気功・整体の代替療法を勉強していく内に、治療という言葉は医者しか使ってはいけないという感じになってきました。

私は鍼灸師でもありますが、開業するときに、なんてネーミングをつけようかと悩んだのです。
おおいし鍼灸院??いやいや、鍼灸だけ使うわけではないし、開業当初は、オステオパシーやカイロプラクティックの勉強がメインだった為、治療院と名付けたのです。

鍼灸の方は、治療院という名前を付けている方もいらっしゃったので、治療院でいいか?と気軽に名付けたのです。
結果的にそれで良かったと思っています。

気功を勉強してから、10年以上経って、気功治療、遠隔治療を始めたわけです。
そして、気功整体がメインになってからは、療法という言葉を使うようになったのです。
気功整体は代替療法の一部です。

遠隔治療と遠隔療法の違い

遠隔治療と遠隔療法の違いについて

前置きが長くなりましたね。
さてそろそろ、本題に入りましょうか?

遠隔療法と遠隔治療の違いについて考えます。
まず療法と治療について考えます。

単純に言葉の定義でしたら、
「療法」は施術の方法を言います。
症状に対して、遠隔気功を使う、遠隔整体を使う。

「治療」は何らかの方法を用いて病気や傷を治すことです。
遠隔気功を用いて、症状を改善する。

療法は手段
治療は改善

療法は自然治癒力を増進することが目的で、治療は改善することが目的だと言えそうです。

改善することが目的ですが、改善するには、あなたと治療家が協力し合って、症状や病気を改善する努力をしましょう。

遠隔治療は重い病で苦しんでいる方が多い

遠隔治療の場合は、単独で施術することはまずないです。
病院で長く患っている方や病院で思うような改善が見られない場合に、遠隔治療を受ける方が多いと考えられます。

ですので、病気に対する知識、患者さんと病院との間で、カウンセリング的な役割も求められます。
疾病に対するオリジナル療法も考えないといけません。

西洋医学的のミクロな世界も気で感じる練習もしています。
生化学的分野や病理的な分野ですね。

おおいし治療院は、治療の分野は医者に任せて、限りなくミクロな世界まで気を感じ、遠隔療法的にサポートさせていただきます。
安心してください。
マクロ的な遠隔ヒーリングも同時に使います。
あなたに安心を与えるおおいし治療院です。

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