遠隔療法と遠隔ヒーリングのスピリチュアルの扱いは違う

遠隔療法と遠隔ヒーリングのスピリチュアル・ヒーリングの違いについて、考えてみたいと思います。
遠隔療法は自力で下位チャクラを使います。遠隔ヒーリングは他力で中位及び上位チャクラを使います。
当院のスピリチュアル・ヒーリングは、全身のチャクラの能力を解放して、適材適所に使います。

遠隔療法と遠隔ヒーリングのスピリチュアル・ヒーリングは扱いが違います

遠隔療法のスピリチュアル・ヒーリング

どちらかというと、技術が要するのは、遠隔療法の方です。
遠隔療法は、邪気に対しては、五行の要素を使って浄化します。
よく使用するのは、火と水の要素です。

例えば、怒りの感情が影響したそうな、邪気に対しては、陽の邪気には、火=燃やすを使います。
怒りの陰の邪気には、自分に対しては腹が立つという場合、水=鎮める、落ち着く、認めるなどの要素を入れます。

火と水でも使い方は、邪気の感じによって、微妙に変えていかないといけません。
間違えると、こちらの背中などに邪気が回られて、邪気の影響を受けてしまうことになります。

邪気の力>術者の技量になるということです。

下位チャクラは、技量を磨かないといけません。
ある意味試練です。

同じ邪気でもこちらの体調が悪いと、邪気を処理する前に、こちらが邪気を受けることもあります。
邪気を処理する前に、こちらの体調を整える必要があります。

遠隔ヒーリングのスピリチュアル・ヒーリング

遠隔ヒーリングのスピリチュアル・ヒーリングは、邪気に対して処理するという発想はありません。
邪気より、広い心で、包容する、慈悲の心で接する、中位チャクラの境地。
邪気より、光の存在と繋がり、学びを通して、大いなる存在を導く、上位チャクラの境地。

いずれも、心の次元を上げて、光の存在に認めてもらったり、協力してもらって、遠隔ヒーリングする必要があります。

邪気の心情を理解し(中位チャクラ)、気づきや悟りが必要な(上位チャクラ)は、日々の心の学びの方が必要です。

自分の心が狭い、感情が落ち着かない、イライラしていると、低次元の自分に下がっているので、またたく間に邪気と同通します。
技量というより、学びや心の安定が大切です。

まとめ

どちらも心の安定が必要ですが、集中力が大事で、技術力が必要なのが、遠隔療法で、自力を司ります。
遠隔ヒーリングは、高次元の光の存在に認めてもらい、協力してもらうことが大事で、大いなる他力が必要です。

私もまだまだ、発展途上であり、邪気を受けたりしますが、邪気の存在が私を成長させてくるといっても過言ではないです。
皆様も邪気をおそれることはありません。

邪気は壁だと思って乗り越える。
邪気の心情を理解して、認める。
邪気をみるのではなく、光の存在を信じる、協力してもらうことが必要ではないかと思います。

おおいし治療院 大石建治

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