低周波音症候群の健忘録

低周波音症候群

低周波音症候群を乗り越えて

T・Kさんは、低周波音症候群から無事回復して、その後、娘の死にも向き合い、トラウマからも脱却できました。

そんな彼女が、たまに近況報告を年に1~2回してくるようになりました。

いつみても、明るく元気で感謝のメールです。
低周波音症候群の方の力になりたいと思っていて、メールサポートもしていただいています。

他にもボランティアをされていて、仕事と家事もこなしています。
低周波音症候群の方で、サポートを望む方は、彼女の連絡先を教えます。
その旨をこちらにお伝えください。

T・K 女性 50才 看護助手

当時、先生に低周波関連のネットを見る事を禁じられてから今まで一度も目にしていませんでしたがメールをもらい昨日、何年かぶりに検索してみました。
あの頃よりはるかに情報量が増え、認知?されてる感じはありましたが、やはりおどろおどろしい感じは変わっていませんね。
詳しく読む気にはなりませんでした。

そんな中で私の先生へのメールはいつもキラキラ感が強く(笑)
当事者の方からするとほんまか!?
この人は特別やろ!みたいに取られそうではありますが(^_^;)
実際メールサポートしていても必ず言われます。

でも何一つ大袈裟には書いていなくて、誰もが同じ可能性を必ず秘めていることが伝わればいいなぁと思います。
奇跡みたいに感じるかもしれないけれど、奇跡を起こすまでの道のりは今思い返しても生きてるのが不思議なくらいの苦しみ、絶望の連続で。
ブログに掲載された内容なんて本当にわずか一握りで。
私もこんな風に治して下さい…な軽い気持ちでは治らないであろう事。

何年もかけて、先生と一緒に、とことん自分の心、体、人生、魂を見つめ直し、60兆の細胞を1つ1つ入れ替えていく。
そんな緻密な作業を繰り返していたように思います。
だからこそ生まれかわった感が凄いのだと思います。

細胞やハートが入れ替わったら、自分の波長(エネルギー)と低周波の波長が合わなくなった。
同調しないから当然聞こえない、気にならない。
今振り返るとそんなメカニズムかなぁと感じます。

治療をやめてからも僅かに残っていた苦手な音も、地に足つけて今を精一杯生きる事、自分軸をしっかり持つ事、そして何よりどんな自分も心から愛す事で、完全に解放されました。
これも当時先生から言われていた事ばかりですね。

先生と私は闇の低周波音の世界に一石を投じる為に神様が出会あわせてくださったと信じています。
そこで生まれた数々の治療法を最大限に受けとって、先生を信じ、自分の体を信じ、神を信じ、1日も早く音の苦しみから解放されますように。

先生と出逢えた奇跡と人生を変えてくださった事に改めて感謝いたします。

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