低周波音症候群から回復、近況報告

低周波音症候群

低周波音症候群から無事回復しました

5年前の1月下旬に低周波音症候群がT・K さんが来院されました。
その当時はこの病気のことを何も知りませんでした。
最初は自律神経失調症として施術。
中々改善しないので、思い切って低周波音症候群に対しての新たな気功ヒーリングを模索していました。
やれる事は全てやり尽くして、ようやく彼女の気持ちも上がって、回復に至りました。

その後、たくさんの低周波音症候群(過敏症)を診ていますが、未だ彼女の悪い状態を超える人はいません。
その当時、15年前に医療ミスで娘さんを亡くし、毎日死にたい気持ちで生きていたそうです。
やがて、トラウマを抱えていた彼女に地獄のような低周波音が襲ってきました。
さらなるトラウマ重なり、これが治らなかったら自殺しようと思っていたようです。

↓下記は初回で来院されたT・K さんの記事です。
低周波音症候群について

T・K 女性 50才 看護助手

先生、こんにちは!
随分 ご無沙汰しています。
光のごとく時間が過ぎて 時代も変わり、あっという間に今年の上半期も終わりに近づいてきました。
お陰様で心身共にすこぶる元気に過ごしています。
あまりに元気過ぎて治療に伺う機会がないので、上半期中にちょっと近況報告のメールを…とおもいました!

ルルも元気です。


息子も無事、難関校に合格しこの春から高校生になりました。
私も仕事やボランティアや勉強に忙しくしています。
最近、色彩心理学を学び、先日カラーセラピストの資格をとりました。
カラーカードを使ってコーチングしながらのセラピーです。
占星術の勉強も続けています。
色々世界が広がって、学ぶのが凄く楽しいです。

ボランティアも頑張っていますよ。
切羽つまったご遺族相手に、その度緊張の日々です。
まだまだ半人前ですが、私が活動に加わってくれて本当に良かったと仲間に言われたり 対応の仕方がとても優しく愛があるとお褒めの言葉が貰えるまでになりました。

自分的には全然ですが もしそう思ってもらえてるとしたら ここまで私を引っ張ってきてくれた大石先生のおかげだと最近またあらためて感じるのです。
先生との数年間がなければ私は絶対ボランティアをはじめていません。
低周波音症候群が無くても始めていませんでした。
あの苦しみ、悲しみ、何が欠けても今の幸せな私はありません。

だから今は病気にさえ心から感謝なのです。
愛があると感じてもらえるのもきっと、人一倍長く苦しんできたからだと思います。
あの頃体験した事、感じた事、教わった事、泣いた事、怒った事、絶望、神仏の教え全てがボランティアのみならず仕事や子育てや人間関係にとても役立っています。

娘を亡くした直後から、実は私はずっと神様に導かれ守られていたのですね。
振り返ってみると壮大なストーリーと要所要所で出会った配役にあらためて驚きます。
中でも先生は最大級の配役です(笑)
本当に長い間 グズグズの私を放り投げず治療してくださりありがとうございました。
何百回の治療、メール、教えが全て今、活きています。
これからも沢山の人を導いていって下さい。

下半期も愛と感謝で過ごしていきますね。
体調はいいですが、また近いうちメンテナンスに伺いたいと思います。
じめじめした季節がやってます。
どうぞお体ご自愛下さい。

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