遠隔ヒーリングは対話を重視します
最近、遠隔ヒーリングと当院の気功を習いたいという人が、問い合わせしてきました。
それは別に問題ないのですが、どこかで、遠隔ヒーリングを受けた事がありますか?と聞いたところ、「現在、月4回、週1で、遠隔ヒーリングを受けています」との事です。
そこは、どのような感じでされているのですか?と聞いたところ
毎週、金曜日に遠隔ヒーリングをしますとメールで前日にお知らせがきて、直接電話や通信機能を使わず、いつやられたかもわからないそうです。
しかし、土曜日になったら、楽だと実感するので、続けているそうです。
本人が効いているというのなら、何ら問題はないと思います。
ただ私の場合は、本人と通信しながら、そのときの気の状態も感じたり、一回のヒーリングで、時間をおいて再度するやり方を推奨しています。
対話は何よりも大事です
身体の不調や心の悩みなどは、何らかの意図があって、起こっている御業だと思います。
なので、一方的に遠隔ヒーリングして癒されるのが、理想かもしれませんが、病気や悩みから学びなり、成長などを期待されているかもしれません。
学びから起こった病気や出来事は、本人からの気づきや悟るまで、続くことも多いのです。
対話を入れることによって、本人の学びや成長の後押しをしていきたいと考えております。
負の感情、不調からも学べます
私自身、セルフヒーリングと瞑想で、全てのトラブルを解消しています。
気づいて学んで、悟っての繰り返しの日々です。
これは自力要素です。
自力でも神仏(守護霊とガイド)からも神力をいただいていて、他力要素もいただいています。
高次元からの情報によると、病気やトラブルや悩みは、自力・他力・神力のバランスで調和されると、教えてもらっています。
なので、一方的ににこちらが遠隔ヒーリングをして、はい終わりというのは、凄く抵抗あるのです。
自力(気づきと学びと努力)要素は、どうなるのか?を考えるからです。
それは対話によって、いい方向に導くのがいいと思っています。
自力要素までヒーリングで取ってしまうとどうなるのか?
私の場合は、即座に負のエネルギーとなって返ってきます。
相手にも返っていくので、自力の波が来ているときは、気をつけて、ヒーリングしています。
ヒーリングも全然効かなくなります。
この場合は、対話で自力要素を質問したり、考え方をアドバイスしたり、セルフ・ヒーリングの内容をなるべく多めに教えるようにしています。
二人三脚のヒーリングが理想です
あなたの情報を対話で聞くことにより、多くのポイントが情景に浮かんできます。
それを元にしてヒーリングしているのです。
ポイントから、過去や前世、霊障、固定観念などを見抜き、ヒーリングしています。
すべてお任せというやり方は推奨していません。
あなたと私が対話しながら、少しずつ進めていくヒーリングが理想だと思うからです。
私自身もあなたを通して、自分が成長していくことを良しとしています。
ということで、対話を重視しながら、その場であなたが1時間くらい時間を空けてほしいと思っています。