大動脈解離の病院での報告

大動脈解離

病院での報告①

大石先生

お世話になっております。
昨日、母から『お昼から、やっと一般病室の空きができたので、一般病室に移った。』と連絡がありました。

7日(木)お昼に入院してからの状況ですが、入院後、検査は3回行い、血栓閉塞で点滴治療をしている。

3回の検査の結果、血管も裂けておらず、破裂している箇所もないとのことです。全く背中も痛くないと母は言っています。

母は、エコー検査をした時、消化内科の検査でも大丈夫なので、気にしなくていいと何年か前に言われたのですが、胃潰瘍の後が、エコー検査の画像に映るので、どうしても気になり、心臓センターの先生にも聞いたところ、大丈夫なので気にしなくていいと同じことを言われたそうです。心臓の状況よりも、そちらのほうが気になるみたいです。

12日(火)から、リハビリも始め、年齢の割に筋肉があると言われ、病院の中を歩いてリハビリしているそうです。1日3回のご飯も食べており、相変わらず、家のことを気にしていました。

診断は入院時と変わらず『大動脈解離A 上行あり 血栓閉塞』です。

病院での報告②

大石先生

お世話になっております。
昨日、母から『18日(月)に4回目のひと通りの検査を行い、特に血圧が安定していたら、退院日を決める。』と連絡がありました。

血液はサラサラになり、血圧だけは上と下の差があり、安定したり、安定しなかったりしているとのことです。

母が救急で入院した後、連休中に次から次へと救急で入院してきており、ナースステーション横の救急病室は何人かで共有しているそうです。

母が入院した時は、母1人で約1週間、一般病室が空くまで、救急病室を使用していたので、色々な面で恵まれたと思います。

一般病室に移ってから、母と同じ病名で寝たきりの人がいるそうです。母の病状も、かなり深刻な状況だったと思うのですが、それ以上の状況かなと思いました。

大動脈解離からの退院

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