遠隔治療を目指したきっかけ

遠隔治療の大石です。

私が最初に気功に触れたきっかけは、20代前半のときに、偶然、ある気功師が、車椅子に座っている人に気功治療している場面でした。
この気功治療を習いたいと切に願ったのです。
その車椅子に座っている方は、気功治療が終了すると、立ち上がったのです。
本当かどうか?わからないですが、この場面が私を気功に引き込まれるキッカケになったのです。

遠隔治療へのきっかけ

遠隔治療を目指したきっかけは?

ちょうど、鍼灸の専門学校にいって、2~3ヶ月くらいだったと思います。
それから気功のビデオを入手しては、公園で練習。
その2年後に広島のある先生に出会い、気功を本格的に勉強するようになりました。
その辺りから気功教室なども初めて、気功に毎日触れるようになりました。

遠隔治療を考えるまでは、それから10年くらいかかりました。
ある日、突然、からだが勝手に動くようになりました。
何も考えなくても、自然に手が動く、相手のからだを確認してみると、確かに緩んでいる感じがしました。

遠隔治療より遠隔気功でノウハウ得る

これだけでは、遠隔治療を人に施すには、まだ無理で、遠隔治療ではなく、遠隔気功の方にシフトしたのです。
セルフ・ヒーリング(セルフ・気功)を通して、気功治療のノウハウを蓄積していきました。

このノウハウの蓄積があって、遠隔ヒーリング(遠隔気功)で、患者さんを診るようになったのです。
遠隔ヒーリングはマクロ的にたくさんのことがわかるようになりましたが、また原点に戻って、西洋医学を勉強し、ミクロの学問に戻りつつあります。

遠隔治療の原点に戻ろう

霊的なもの、スピリチュアル的なもの、サトルボディ、意識界などの探求も、遠隔ヒーリングでしてきました。

中道と調和が今生のテーマなので、原点に返って、遠隔治療の方にも力を入れるつもりです。

解剖、生理、病理、細胞などの学問も見直し、ガン、膠原病、難病などの方の対応も西洋的に勉強していきたいと思いました。 2017年5月の心境です。

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