怒りの解放と低周波音症候群
大石先生
お世話になります。Hです。
先日は施術をありがとうございました。
本当はもっと早くご報告したかったのですが、しばらく放心状態で過ごしており、ようやく復習する気になりましたのでご報告させていただきます。
自分への怒りが溢れ出てきて苦しくて眠れなくなるなんて、今まではありませんでした。
柄の悪い一人ツッコミ漫才メールを先生に読んでいただき恥ずかしかったのですが、すごくスッキリもしました。
やはり誰かに聞いてもらえるというのは本当に大きいと思います。ひとりで処理するには大きすぎる怒りでした。
施術が終わったあと、しばらくは自分の中が空っぽになったようで放心状態でした。
こんなにスッキリさっぱりしてしまったけど、いいんだろうか？これまでの怒りは何だったんだろうか？と今まで抱えていた怒りが無くなって戸惑いました。
先生からの復習課題として、吐き出したメールを読み返してみましたが、あれだけあった怒りは感じませんでした。
一つ二つは残っているのかもしれませんが、読み返してもあまりピンときません。
そしてもうひとつの課題、「魂の願いを思い出す」。
私は、ここ10年ほどクリエイティブ系の仕事をしています。
若い頃は自分のやりたいことがわからず、事務系や簿記など、本当は自分に向いていない仕事を転々としていました。
30も後半にかかった頃、ようやく重い腰を上げて、徐々にクリエイティブ系の経験を積んできました。
なので、現在は自分に向いているやりたい仕事をやれていると思います。あくまで生活のための仕事ですが・・・。
それとは別に、副業というか趣味で、個人でオリジナル雑貨を制作・販売しています。
でもここ数年やる気が起きず、焦りばかりが先走って創作活動を楽しめなくなっていました。
作ろうとしても意欲がわかず、だらだらと過ごしていました。
やりたいことは決まっているのにやらない自分に怒りを感じていました。
今回先生とのカウンセリングで「魂の願いを思い出す」「心の声を聞く」ということを諭していただき、いろいろ気づくことができました。
先生が教えてくださった「中道」という認識にハッとさせられました。
「やらなければいけない」と義務のように考えていたのと同時に、「楽しまなければいけない」と両極端に思い込んでいました。
真ん中でいいんだよ、と教えていただいて、不思議なほど心が軽くなりました。これはかなり大きな気づきだと思います。
自分がものすごい思い込みに縛られ、考えすぎていたことに気づかされました。
私は子供の頃から絵を描いたり作ったりするのが好きでしたが、その方向で食べていけるほど才能はないと思い込んでいました。（今現在も若干そう思っている）
本当は、イラストや漫画を描く・オリジナル雑貨制作などの創作活動で食べていくのが希望です。
今後は自分で勝手に基準を設けたりせず、中道で楽しんで創作していければいいなと思います。
今回は1時間まるっとカウンセリングで低周波音メインの施術ではありませんでしたが、この怒りの問題は私の中でとても大きいものだったので、またひとつ大きな山を越えた気がしています。ありがとうございます。
3/1 現在の症状を報告させていただきますね。
低周波音は、依然として強く響いています。体も連動してしびれています。
●鈍い頭痛が頻繁にある（頭痛薬を飲んでしのぐ）
●毎晩夢を見て、眠りが浅く、何度も目が覚める。
●耳が痛い（左が特に）
●歯が痛い・響く（特に左側上下）音に共鳴している？
●首が痛い
●体がだるい・ずっと倦怠感を感じている
●眼がぱっちり開かない
かなり辛くなってきたので、次回はできれば低周波音をメインで施術していただきたいです。
