遠隔ヒーリングの当院の考え方
当院は、あなたがよくなっていく為、たくさんのサポートを考えております。
遠隔ヒーリングは大いなる他力のエネルギーを導き、あなたに還元致します。
ヒーリングを受けるというのは、エネルギーを受けとる作業ともいえます。
効果的にエネルギーを受け取るにはあたって、あなたの自力部分もアドバイスすることもあります。
遠隔ヒーリング後のあなたとのやり取り
今回は、当院も含めて、3名くらいの治療家に施術してもらっている方へのアドバイスの様子を掲載しようと思いました。
Tさんは、純粋に心とからだを治療家に治してもらおうとたくさんの方の治療を受けていたのです。
私のヒーリングを受ける前に30数回も受けていて、メールに頻繁に不定愁訴の内容を送ってきます。
Tさんの状態は、頭痛、めまい、ふらつき、自律神経失調症ぎみな不安障害による不定愁訴、頸肩腕症候群などです。
2回くらいのヒーリングとメールのやり取りを感じて、自力が必要と一ヶ月の適切な施術量の話をしました。
ここには自力でのケアの内容を掲載しております。
遠隔ヒーリング後の自力のケア
予約が入っていないときの、余暇の過ごし方を、もう少しメンタルと体を鍛える時間に変えた方がいいですね。
メンタルは「自分は弱い」から、「自分は強くなろう」と決意することです。
自分は強い、こんなことで死なない、私は勇気の塊なんだーーーーっ。
不定愁訴の症状が出たときは、体を治そうとして、副交感神経が優位になっているのです。
交感神経を緊張させるとよい。
体の一部に力を入れて、パッと脱力する。
軽く筋トレ。
ネガティブで不安になっているときは、闇の波動にまとわれているので、光の波動を意識する。
3次元は闇と光が同時に存在しています。
Tさんの場合は、オレンジ色の勇気のオーラを纏った、明王みたいな存在が近くにいます。
肉体に入れて、頭に勇気、胸に勇気、腹に勇気とイメージもしくは、言葉に出してもいい。
不安で予約を取ってばかりいると、術者は、Tさんに慣れてくるから、他力のエネルギーを入れるだけになります。
ますます、他力のエネルギーが溜まって、自力のエネルギーが少なくなります。
月に4回くらいの予約の他力のエネルギーが丁度、あなたに必要な他力のエネルギーだと考えてください。
それ以上予約を取ると、他力過剰になって、自力が少なくなり、ますます不定愁訴が出てくると考えた方がいい。
普段の不定愁訴は、自分のメンタルと感情のコントロールと肉体の強化で、自分で治そうと努力してください。
自力と他力の調和の繰り返しで、自分の心と体が調和されていくのです。
自力は自分からエネルギーを発する。
他力は相手からエネルギーを受け取る。
バランスが10だと考えたら
今現在の状況
自力0<他力20
自力0ですよ(^^)
他力20ですよ。
自力10稼いだら、他力が10になりますね。
自力10=他力10
万歳!!!
Tさんからの返信
大石先生
なぜか頂いたメールが受信エラーしていま拝読しました!
気持ちがほっこり温まり、このままではいけない、勇気を持たなくては、と心底思えました!
ヒーリングの時間のみならずケアして頂き、本当に感謝しておりますm(__)m