不安障害の方はお気をつけください

不安障害

代替療法を同時に数人受けている方 

体調が不良で、代替療法をたくさんの先生に受けている方にアドバイスします。
症状がマシにならなくても、一週間に違う先生に2~3回以上受けていると、余計に悪くなりますよ。

私の遠隔ヒーリング(遠隔療法)は、急性の方なら週2回ほど、慢性の方なら週一回で十分な施術量で対応しています。

不安でいろんな先生に治療を受けたいという気持ちはわかります。
先生によって、アドバイスも考え方も違います。
ある先生は、不安障害のあなたに安心させたくて、「精神的な問題はない、体の問題だから安心して」という。
ある先生は、このような首は前にもみた。
動かすと余計悪くなるから、動かしたらダメだよとアドバイスを受けた。
下記の先生は、不安を煽って通院させるタイプで、このような先生に受けると不安障害が余計に悪化します。

私の遠隔ヒーリングを受けたあと、二人の先生に診てもらったとのことです。
あなたは、明らかに下記の先生に言われたことで、動揺し、不安が増しています。
親から、「受ける度に、悪くなっているんじゃない?」と言われ、心療内科に行くことに。安定剤をもらっても、自己流で検査して、飲むとよくないから飲まなかったという。

西洋医学で、CTやレントゲンで検査しても何もないと言われたそうです。
でもこの症状が気になるので、ネットでググると〇〇病かもしれない。
また検査にいくという。

西洋医学の検査は何回いってもいいです

不安障害の人は、原因がわからないので、不安になっている方が多いです。
代替療法の治療家にアドバイスを受けても、今の症状が治らないと、不安になるので、また病気を疑い出して、検査にいきます。

納得いくまで、西洋医学で検査するといいでしょう。
それで自律神経失調症や不安障害と診断され、心療内科を勧められるでしょう。

ある程度、自分の病気の特徴を理解してください。

あっちこっちで施術を受けると、信頼関係が築けなくなります

ほうれんそう(報告・連絡・相談)がおろそかになります。
信頼関係があると、何かあったら、こちらに相談してきますが、そのあとの連絡、報告もきちんとしてきます。

あっちこっちで施術を受けている方は、何かあったらこちらに相談してくるが、前の先生にヒーリングを受けた内容をこちらに相談されますが、受けた先生に相談してください。
ヒーリングをした方でないと、真意はわからないし、調子が悪くなったら、本人に相談してください。

どういうヒーリングを受けたか?は次のヒーリングにつながるので、これは報告にあたります。
連絡は次は何日にどの先生のヒーリングを受けるということですが、これも大切です。
当院は一週間に一回の割合であなたをヒーリングしますので、この間にたくさんのヒーリングを受けると余計に悪くなります。
施術過多(ドーゼオーバー)になるからです。

信頼関係を構築するには、たくさんの先生にヒーリングを受けると難しいですよ。
これを全ての先生にほうれんそうは難しい。
ほうれんそうを受けている先生だけが、あなたと信頼関係を築けるのです。

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